全力の慰留実らず…MFハモンロペスが柏レイソルへ完全移籍

本日の河北新報朝刊がハモンの移籍について報じました。

移籍の噂が出た当初はガンバ大阪、ヴィッセル神戸、柏レイソルの3チームから立て続けにオファーが届きクラブは全力で慰留。複数年契約を結んでいることから獲得には移籍金が発生するものの、それでも狙われたベガルタ攻撃の「核」は争奪戦の末、来季柏レイソルでプレーすることが決定しました。

神戸に移籍するDF渡部に続き、今オフは攻守の主力を失うことに…

ハモンは2014シーズン途中にウクライナのFCヴォリンからベガルタに加入。当初は攻守の切り替えが早いJリーグのサッカーと、守備にも奔走しなければいけないベガルタのスタイルに戸惑い、スタメン定着は難しいかと思われました。

それでもウイルソンからの助言や渡邉監督らの粘り強い指導で頭角を現すと、今季は32試合に出場し10得点。クラブ史上初となるJ1でのハットトリックを達成するなど、来季以降もその活躍が期待されていました。

ハモンがいるからウイルソンを送り出せる。

そう思っていた方も多いのでは。

そしてハモンが主力に定着するまで、どれだけのサポーターの我慢があったか。サッカーに移籍は付き物とはいえせめて契約が残るあと1シーズン、ベガルタでのプレーを見たかった。

本人とクラブの意向だけで決まるものではありませんが、今回の慰留失敗は残念でなりません。

今後、ハモン、ウイルソンに代わる新たな得点源の獲得を目指すと思います。また彼ら2人のような素晴らしい選手に出会えた時には慰留が実る、そんなクラブになれることを願います。

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