差別感情がこびりつく浦和サポーター 鹿島FWカイオへの差別ツイートが騒動に

1stステージ第15節の注目カードであった浦和vs鹿島(0-2で鹿島が勝利)の試合終了後、浦和サポーターから鹿島FWカイオへ向けられた差別ツイートが騒動になっています。

G大阪FWパトリックに対し浦和サポーターが差別ツイートを発信し、リーグやクラブ、そして発信者が在籍する高校までもが謝罪するほどの騒動に発展したのが、昨年11月のこと。一部の浦和サポーターにこびりつく差別感情が、またしてもJリーグの名を汚しました。

会場となった埼スタには51,674人ものサポーターが集まり、キックオフ前には芸術的なコレオグラフィーも披露。試合も上位チーム同士の見ごたえある展開になるも、結局ニュースとして注目されるのは差別ツイートの騒動だけ。

注目カードを盛り上げるために尽くされた多くの力が、こんなつまらないツイートひとつで無下になってしまうのは本当に残念です。

差別ツイートに対し、カイオはツイッター上で次のようにコメントしています。

心ない発言にめげず、これからも素晴らしいプレーを見せてほしいと思います。

なお、今回の騒動はスタジアム外で発生した事象であるため、浦和への処分はないことがJリーグから発表されています。

放映権で大型契約を結ぶ見通しとなり、今後コンテンツ価値が高まっていくことが可能性を得たJリーグ。選手たちがプレーの質を上げていくことと同時に、サポーターの質も高めていかなければなりませんね。

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