【仙台0-1川崎】堅守垣間見えるも攻め手なし 年間順位14位でフィニッシュ

2ndステージ最終節・川崎フロンターレ戦は0-1で敗戦。


短いパスを多く繋ぎ攻め込んでくる川崎に対し、ベガルタは全員守備で応戦。気迫のこもった守備で川崎を抑え込むも、マークの受け渡しがズレた隙を突かれ、大久保に3年連続得点王を決定付けるゴールを許しました。


堅守のようなものは垣間見えた気がしましたが…


前節まで9試合連続で複数得点がない状況、さらにアウェイでの川崎戦ということで、守備に重きを置く選択は間違っていなかったと思います。失点シーンは残念な取られ方だったとしても、1失点は上出来といえます。


しかし、ベガルタが放ったシュートは90分でわずか3本だけ。1失点により一気に勝点が遠のきました。


高い位置でボールを奪えたとしても、連動がなく敵陣深くまでボールを運べない攻撃は、シーズンを通しての課題でした。


天皇杯で戦ったような格下相手なら個で打開できた部分も、力のあるチームが相手ではごまかしは利きません。今節は両サイドから一度もまともなクロスが上がらず、何のためにハモンと金園をトップに並べたのか、意図が分かりませんでした。


そして後半途中に切られた2トップ交代のカード。中盤が改善しない状況では無意味な交代だったと思います。


ほとんどボールに触れなかった金久保を早めに見切って野沢を入れたり、中盤の枚数を増やしたり、もっと流れを変える一手を打ってほしかったですね。


リーグ戦はこれで終了し、年間順位は14位でフィニッシュ。勝点35は例年ならJ2に降格している成績です。山形、清水、松本の低迷に救われたシーズンでした。


長くなりましたので、リーグ戦の総括は改めて書こうと思います。

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