【仙台1-3横浜FM】守備に粘りなく3失点 残留争いは混沌へ

2nd第13節・横浜F・マリノス戦は1-3で敗戦。


期待したことがピッチ上で具現化されない、見どころに乏しい試合でした。


守備ではボールへの寄せが甘く隙を見せ続け、攻撃は1点取れたとはいえビハインドになってもリズムが変わらない遅攻だけ。試合の立ち上がりから相手を倒してやろうとい闘志のようなものが感じられない、残念な内容となってしまいました。


勝敗を分けたのはやはり3失点と崩壊した守備。


自陣で余計なセットプレーを与える場面も多かったですし、何より1失点目のシーンが物語るようにボールへの寄せが甘すぎでした。


堅守を支えるのは、ひとりひとりのボールへの執着心、相手に前を向くことすら許さない粘り強さ。今に始まったことではありませんが、ベガルタのサッカーを根底から支えてきた守りへの意識が薄くなっているように感じます。


そしてその意識を盛り上げるのは指揮官の役目。いったいどれだけ失点を重ねて勝点を失えば気が付くのか。


今節は降格圏の松本、山形がシャットアウト勝ちに成功し、勝点3を積み上げました。それによりベガルタと16位松本までの勝点差は5に縮まり、他力ばかりに頼っていられない状態となっています。


次節は天皇杯を挟みアウェイで清水との対戦。清水はJ2降格がほぼ決まったとはいえ、簡単な試合にはならないでしょう。


でもどんな展開になっても、我慢して失点しないところから。そのために抜かりない準備を。

今節のマリノス戦を開局40周年企画の一環としてライブ中継してくれたKHB東日本放送。加川さんのベガルタ愛あふれる実況にあわせて、見栄えの良い試合を届けられなかったことも本当に残念です。


来季、KHBが中継することがあれば、今度こそ加川さんに歓喜の瞬間を実況してほしいと思います。

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